「レイキ怪しい」「レイキ怪しそう」
「レイキって何？本当にそんなものあるの？」
という言葉を耳にすることがあります。
この記事ではレイキは怪しいのか、レイキは怪しくないのかについて
レイキを学んで９年以上経ち、レイキやエネルギーワークを実践・お伝えしてきた経験から書いてみようと思います。
レイキが気になっているが、「レイキは怪しいの？怪しくないの？」と迷われている方の何か参考になりましたら幸いです。
レイキは怪しい？の前に、レイキやレイキ伝授とは何か
レイキとは
レイキとは宇宙の生命エネルギー、癒しのエネルギー、愛と調和のエネルギーとも言われます。
レイキヒーリングと現在呼ばれているものは、100年前に（2022年から数えて）臼井甕男（うすいみかお）先生が広められた日本発祥の手当て療法のことです。
レイキという言葉も創始者の臼井先生がつけられました。
レイキは、本来の日本の漢字では「靈氣」と書きます。
漢字を見ると、さらにレイキが怪しい感覚や宗教のように感じるでしょうか？
しかし、この漢字には「雨（天からの恵み）を受け取り、四方八方に広げていく」という美しい意味があります。
日本から世界に広がっていく中で「Reiki」と表示されたり、カタカナで分かりやすく「レイキ」と表現されています。
（このホームページやブログでも読みやすいように「レイキ」と書いています。）
私たちはレイキを自然に使っている
私たちはお腹が痛い時は自然とお腹に手を当てていたり、誰かが悲しんでいる時に背中に手を置いて寄り添ったりしますよね。
手からは癒しのエネルギーが出ているという事を、私たちは本能的に分かっています。
レイキは怪しいか、怪しくないかを頭で疑問視する以前に、私たちは日常の中で自然と手の癒し、レイキを使っています。
レイキは、私たちが元々持っている癒しのエネルギーであり、この生命や自然界、すべての生命の源のエネルギーです。
自然に使っているレイキを学ぶ理由
レイキは私たちが本来持っている癒しのエネルギーです。
では、なぜ「レイキ伝授」と呼ばれる伝授・アチューンメントを受けたり、講座で学ぶ理由があるのでしょうか？
レイキは本能的に私たちが使っている癒しのエネルギーですが、それを最大限には活用できていません。
例えると、水道のホースが詰まっていて、水が少ししか出ていない状態ともいえます。
レイキ伝授・アチューンメントにより、レイキの通り道の筒・ホースの詰まりがなくなり、レイキエネルギーが沢山流れるようになります。
そしてレイキについて学び、自分や他者に手当て・ヒーリングをする方法や、レイキの様々な活用法を学び、レイキを人生の宝物にしていくために講座の時間があります。
レイキを怪しいとするか、レイキを怪しくないとするかは自分次第
レイキは私たちが自然と使っている癒しのエネルギーですが、
最終的にレイキを怪しいと思うか、レイキを怪しくないと思うかは「自分がどう思うか」です。
自分がレイキを怪しいと思えば、自分の人生でレイキは怪しいものとなります。
自分がレイキを怪しくないと思えば、自分の人生でレイキは怪しくないものとなります。
また、今はレイキを怪しいと思っていても、数年後や何かのタイミングで
あなたの中でレイキが怪しくないものに変わるかもしれません。
私たちは自分の見ている世界を、自分で創造しています。
他の人の話、ネットや外から入ってきた情報、それらは参考にはなりますが、
本当の答えはすべて自分自身にあります。
他者の選択や考えを否定する必要もありません。
一人一人の中に自分の答えがあります。
レイキには生きてきた中で外からついた様々な価値観や制限などを浄化し、癒し、
本来の自分軸を思い出させてくれる力があります。
自分軸や自分の調和が取り戻されることで、目に見えている現実の調和も起こってきます。
私自身はそのようなレイキの癒しと調和のエネルギーがとても好きです。
レイキが怪しいかレイキが怪しくないかに関わらず、どんな事にも、なんとなくこう感じる、私はこう思う・・・
自分の内側の声、ハートや身体の感覚をいつも大切に、自分を信頼してくださいね。
これを読んでくださっているあなたにも、あなたにとっての答えやヒントが見つかりますように。
with love and light. Haruna
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